子育てと復職について考える

少子高齢化の波は収まることを知らず、高齢化が進み過ぎて医療や介護業界といった、人の命を扱う仕事が流行り出すという、いわば「おわりのはじまり」とでも言うべき社会状況の中、企業は今のことだけでなく、本当の意味で将来の、未来の働き手について考えなければならなくなりました。グローバル化が至るところで叫ばれていますが、それで日本人が英語ペラペラになるのが先か、はたまた少子化に歯止めをかけて国内の労働者を確保するのが先か、考えてみるともう、我々にあまり時間は無いのかもしれません。

と後ろ向きな前置きはさておき、実際の社会の取り組みを見てみましょう。
この手の話題で真っ先に挙がるのが「子育て」の問題ではないでしょうか。社会が若い、将来の労働者の増加に期待しているのは確かですが、結婚し、子供を産んで育てるためには、その期間中確実に労働力を失う訳です。「未来への投資」と格好良く済めば良いのですが、働いていた本人もその間賃金を得られないため、最近の不況下ではそれも難しいのです。
「子供が出来たので退職します」も難しいことが、昨今の共働きの多さから窺えます。そのため「復職が容易」みたいな制度を、それこそIT業界のような、比較的復職率の低い業界でも取り入れるようになりました。

昔は暗い雰囲気の会社が多かったIT業界も、近頃は「明るく楽しい職場です」ではないですが、かなりフレンドリーさを売りにするようになりました。女性の重要さを考えてこそのことと言えるでしょう。
それを象徴するかのように、昔に比べて女性のエンジニアが増えてきました。

フリーランスとして独立する女性も多いようで、結婚してプライベートも充実!なんて方も多いようです。

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